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直営2店舗は引き続き休業となります

齋藤です。

すでに報道などでご案内の通り、北海道知事より新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、札幌市内全域の飲食店等に対する休業等の要請がなされました。

要請以前の営業業態により、その内容に細かな違いはあるのですが、弊店の場合、「アルコールを販売しなければ20時まで営業して良し」となります。

ですが、クラフトビール醸造所の直営店がビールを取り上げられたらどうにもなりません。

国民には自粛を呼びかけながら、自分たちはこっそり深夜まで営業している飲食店でお酒を伴う会食を繰り返している上級国民の皆さまの行動からも分かる通り、お酒と感染拡大に因果関係は無いことは明らかです。

ですが、国会議員に対してモノをもうせる団体を持たない飲食業界は真っ先にターゲットにされるわけで、このようななんの効果もない、いえ、経済的にはマイナス効果しか無い政策を押し付けられて1年が経過しました。

もう、我慢の限界ではあるのですが、とはいえ、東京のグ社のように戦う気力もなく、今回も要請に従うこととしました。

長くなりましたが、直営2店舗、

 ビアバー・ひらら(狸小路店)
 ビアパブ・ひらら(澄川店)

とも、宣言延長に伴い、

 6月20日(日)まで引き続き休業

いたします。

なお、毎週土曜日の夕方に、澄川のビアパブ・ひらら店内に於きまして実施しております、瓶ビールのテイクアウト販売と樽生ビールの量り売りは引き続き継続いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。