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齋藤です。
20日が近づいてきて、多くの方から21日以降は営業するんですよね?とお声掛け頂いています。
正直、そうしたいのが本音ですが、さて、本当にできるのだろうか?という空気も感じるのは事実です。
画像は今日の道新の引用です。
これによると、21日からは緊急事態宣言を解除して蔓延防止等重点措置に移行するとあります。ここまでは、想定通りの対応なのですが、問題は、政府内では酒の解禁を求める声があるが専門家に慎重論がある、とあって、ここがどう出るか、、でしょうか。
飲食店に要請される内容で予想しているのは、
- 営業は20時までお酒の提供は19時まで
- 営業は20時までお酒の提供はお客さまの持ち込みを含めて禁止
のどちらかかな、というところです。
このどちらになるのかが大きな問題かなと思います。
現在、札幌などの提供禁止地域以外の要請は2なので、おそらく2になるのではないか、と希望を込めて思っていますが、オリンピックをやるために行政はなりふり構わず、(効果について全く証拠の無い)飲食店への営業自粛を要請してくることも予想され予断を許さない状況かなと思います。
さらには、澄川店に於いては郊外店ということもあり、19時までのアルコール提供では、お客さまの会社からの帰宅時間に間に合わないことも十分に考えられ、たとえOKが出たとしても、どなたもいらっしゃらない店を毎日開けるということにもなりかねません。
どのような展開になるのか、分かり次第またお知らせいたしますが、なーんとなく、以前のように、トップシーズンの北海道で皆んなでわいわいビールを飲めるのはもう少し先になるような予感です。
本件については、行政より続報あり次第、またお知らせいたします。