BLOG
齋藤です。
昨夜、オリンピックでアルコールの提供を検討、というニュースが流れ怒り心頭のまま深酒してまんまと二日酔いです。
そのまま寝落ちして朝起きたらアルコール提供はしないことになったと報道されており、そりゃそうだろう、とは思いましたが、一体なんなんでしょう?
我々は、ずーっとお酒が悪いわけじゃない。飲んで他人と大騒ぎして蔓延させるごく一部のバカモノたちが悪いと主張してきました。もっと言えば、酒飲まなくても大騒ぎしたら同じだろうとも。最近の感染者集団ってほとんどが介護施設の印象ですけど、介護施設で酒なんてガンガン飲ませてるんでしょうか?!
政府だって、もう、酒じゃないな、と気づいているはずです。
でなかったら、オリンピックでビール良いんじゃないの?なんて思わないはず。
プロ野球やJリーグでアリバイを作ってきた集大成だったんだろうとは思いますが、国民が納得するわけないですよね。
アリバイといえば、こんなデータがあります。
厚労省が公開している日々のPCR検査数をエクセルでグラフにしてみました。
これをどう考察するかは難しい話なんだと思いますが、私なんぞは、オリンピックに向けて検査数減らしてるなあなんて思っちゃうわけですよ。
特に地上波テレビのマスコミ報道は、視聴率取れるように好き放題やってる印象です。衛星放送でBBCなどを見ていると地上波テレビと全然違うことを言ってたりしてびっくりすることも多いです。
真実は何なのか?マスコミの言うことを鵜呑みにせず、自分で調べてみることも大事なのではないかな、と思います。
ま、そんなことはともかく、本当に酒が悪いんですか?と今一度声を大にして言っておきたいと、そいうことでした。
今日はつまらない話でごめんなさいね。