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齋藤です。
先週から原因不明の背中の痛みに悩まされております。万一、内臓疾患から来るものだとヤバいと思い、昨日受診しましたが、そちらはひとまずセーフ。ただ、このうめき声の出る筋肉痛は一体何が原因なのか、、、。早く治ってほしいです。とほほ。
世紀の愚策が続きます
画像は今日の朝刊。
とうとう旭川も飲食店でのお酒提供の禁止を強要のようです。
昨日、旭川のとあるお得意さまから樽生の注文を頂いたばかりで、昨日はたままた充填する時間がなく「明日の発送でお許しを！」と連絡して今日になったのですが、さて、この樽生、本当に充填して送っても良いのでしょうか？！
送っても多分提供禁止が強要されてる中ではどうにもならず、ただただ冷蔵庫の中で賞味期限までのカウントダウンを刻んでいくだけにならないだろうか、、、と心配です（なので、あとで本当に送ってよいか確認予定です。もちろん。）。
選挙に敗けないためのやってる感で虐められ続ける飲食店。専門家からも官僚からも「もう飲食店だけを規制してもどうにもならない」という声がきちんと上がっていても飲食店虐めとワクチンワクチンと念仏を唱えればなんとかなると思っている日本の馬鹿トップ。
念仏といえば「安心安全」の念仏はどうなりましたかね？もうしらねーや。
ともかく、ビールは造っちゃいました。今も造り続けてます。なんの保証もない（正確には、前年比売上５０％以下でお小遣いはもらえるそですが）メーカーは造って売るしかありません。苦しくても造って、そしてそれをなんとかして買っていただくしかありません。
一部のマスコミ報道によると、東京はもはや半数に近づく勢いで飲食店が通常営業に戻っているとのこと。日本のマスコミの言うことはあまり信じてはいけませんが、強要を無視しているお店は多そうです。それを裏付けるように、都内のビアバーさんからの注文はじわじわと戻ってきています。
我々も、もう、愚策には耳を傾けず、直営店を再開するべきじゃないのか？と自問自答する日々です。
早く日本のトップが変わって、多少はマシな政策を打ってくれることを今は望むばかりです。
皆さん、今の状況がなんか変だと思ったら、次の選挙には行きましょうね。
本当にもう飲食店を虐めるのはカンベンしてください。お願いします。