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齋藤です。
気持ちの良い天気ですね。昨日は、作業でちょっと外に出たり、車を運転したりする時間は軽く汗ばむほどの日差しでした。それでも天気予報を聞いていると、週末あたりは平地でももしかしたら降るかも、と言ってます。雪虫も見ちゃったし、確かに、そろそろ始まるのかもしれませんね。。。
ようやく、ようやく終わるかも、です。
画像は今日の朝刊の切り抜きです。
昨日だか、どこぞのバーがやらかしたらしいので、おいおい、このタイミングでやっちゃったの?ではありましたが、今回ばかりは知事も延長とは言い出せない(なんたって選挙ですからねぇ:棒読み)ようで、金曜日からは通常営業できそうです。
このあと、店長たちとミーティングして最終確認しますが、金曜日以降は、現在の20時ラストオーダー・21時閉店よりもさらに営業時間を元に戻せる可能性が高まりました。
店長二人、まあまあ慎重派なこともあり、いきなりフルスペック営業には戻さず様子見しながら徐々に長くしていく感じになるかと思いますが、いずれにしても、詳細はお店からのアナウンスをご確認下さい。
以下は個人的雑感です。
ほんと、ようやくかーという思いが強いです。
やりたいけどやれない、と、やってもいいけどやらない(やれない?)は精神的にも雲泥の差。お客さまがどの程度戻ってきていただけるかは全くの未知数ですが、ここから先は、きちんと商売できるかどうかは、自分たち次第になるわけで、本当に、ようやくかーと思います。
皆さまにも本当にご不便をおかけしました。
マスコミは第六波はいつやってくるかわからない、第六波はこれまでよりも酷いことになるかもしれない、と相変わらず不安を煽る報道しかしませんが、そんなこと、来るかもしれないし、もしかしたら来ないかもしれないし、神のみぞ知る、な訳で、まあ、個人的には、来るかもしれないから、それは想定しつつも、もう来ないでくれって気持ちでやりたいな、と思っています。
後世まで語り継がれる世紀の愚策はこのまま、緩やかに収束(して冬にはインフルエンザが大流行、コロナのことなんか、みんなさっくり忘れ去る、というストーリーを予想したり?)すれば、時短で苦しんだこともやがて忘れてしまうのでしょうけど、個人的には、一生忘れないと思います。
あ、いや、まだですね。
もう、終わったようなこと書いてますが、まだまだ何が起こるかわかりません。
冬に向かいますので、普通に風邪もひく季節です。皆さまも風邪ひかないようにいつもの冬の準備をしていただき、我々は、きちんと換気しながらお店の営業を進めます。
今後ともよろしくお願いいたします。